「日の間」で食後に人気のデザートといえば、蜜芋スイーツ。
しっとりとした口あたりと、自然な甘さが特徴です。
焼き芋とはひと味違う、奥行きのある味わいの理由をご紹介します。
素材へのこだわり
日の間で使用する蜜芋は、数種類のブランド蜜芋を厳選して仕入れています。
そのときどきの状態を見ながら、常時3〜4種類の蜜芋をご用意。
それぞれの特徴(甘さ・香り・食感)を見極めて、
作るスイーツに最も合う品種を選んでいます。
焼きの工程は、プロの焼き芋職人に依頼。
熟成から焼き上げまでを丁寧に行い、芋本来の旨みを最大限に引き出しています。
こうして仕上がった蜜芋をベースに、スイーツが生まれます。
スイーツの種類と特徴
定番人気は、食堂「日の間」を代表する「至高のお芋パフェ」。
数種類の蜜芋を使い分け、そのとき最もおいしいお芋で仕立てています。
やさしい甘みとしっとり感、香ばしい層のバランスが特徴です。
もうひとつの人気メニューは、「麹塩と一緒に食べる蜜芋バスクチーズケーキ」。
濃厚なチーズのコクと蜜芋の甘みを、塩味がやさしく引き締めます。
どちらも甘すぎず、食後でも重たくならない味わいです。
仕込みの時間を大切に
蜜芋スイーツは、すべて店内でひとつひとつ丁寧に仕込んでいます。
毎日の仕込みが、日の間らしいやさしい甘さを支えています。
食後に、やさしい甘さを
ごはんのあとに、ほんの少しだけ甘いものを食べたくなるとき。
そんな気持ちに寄り添うように作られたのが、日の間の蜜芋スイーツです。
体にやさしく、心をほぐすような甘さを、ぜひ店内でゆっくりとお楽しみください。
